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サイコパスは生まれながらの悪魔?

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サイコパスは生まれながらの悪魔?サイコパスの遺伝的要因

宗教的・超自然的な考え方を分けて考えるのであれば、人間の性質を決めている要因は大きく2つあると言われています。

1つ目は遺伝的要因
これは人間の設計図とも言うべきDNAに刻まれているので、生まれながらの性質となります。

そしてもう1つが環境要因です。
これは、その人間がどのような生き方をしてきたあという、後天的な部分になります。

この2つのうち、まずはサイコパスと遺伝子の関係について紹介していきたいと思います。

 

 

サイコパスと遺伝について知っておきたい3つのコト

① サイコパスは遺伝率がものすごく高い

サイコパスは遺伝率がものすごく高い

人間が持っている性格や能力がどれほど遺伝子の影響を受けているかという事を確認する為に、最もわかりやすいと言われているのが遺伝率という数値になります。

これは遺伝子が全く同じ人間(一卵性双生児)がどれ程高い割合で、同じ性格や能力を持っているかという事を統計的に計算されたものになります。

例えば短距離走の能力などと言ったように肉体的な能力においては遺伝率が高く、反対に計算速度といったような学習面によって身についてくる能力は遺伝率が低いという事がわかっています。

テキサスにある里親プロジェクトが行った調査によると、サイコパスが持っている共通の性質の遺伝率は58%と言われています。
これは遺伝率としてはとても高い数値になります。

サイコパスになるという仕組みについては現在、完璧に解明されているわけではありません。
しかし少なくとも、サイコパスの要因の半分程度は遺伝子により支配されていると言える事になります。

 

② サイコパスの脳はかなり特殊

サイコパスの脳はかなり特殊

言語活動を行っているサイコパスの脳は、普通の人の脳はとはかなり異なると言われています。

また、数々の実験の結果によるとサイコパスは人間の感情に影響を与えやすいと言われている、愛や死といった言葉と、椅子や机といった無機質な印象のある言葉に対した脳の反応が、全く変わらないというデータも残っているのです。

サイコパスの脳機能に関してはまだまだ謎が多いというのも事実ですが、サイコパスは生まれた時から人とは違った特殊な脳の構造を持っているのかもしれません。

 

③ 犯罪を犯しやすい年齢

犯罪を犯しやすい年齢

サイコパスでない犯罪者の場合では、家庭環境と犯罪を犯す年齢がはっきりとした相関関係にあると言えます。

家庭環境に何らかの問題があった子供は、低い年齢で犯罪を犯す可能性が高いという事です。

しかしサイコパスの場合では、家庭環境や育った関係とは関係なく、中学生くらいの時期になると犯罪を犯す傾向にあるのです。

 

 

おわりに

サイコパスの遺伝的要因…。

サイコパスの発生率には、遺伝子による生まれつきの要因が深く関係していると言えるでしょう。

サイコパスの発生率には遺伝子による生まれつきの要因が大きい

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